タワー住設をはじめたきっかけ

タワー住設のきっかけ

「タワーマンションの工事はやっていません... (?)」

今日は「タワー住設を始めたきっかけ」についてお話したいと思います。

私はタワーマンションに住んで10年以上になります。巷では色々な意見がありますが、便利な立地や、安心できるセキュリティがとても気に入っていて、愛着を持って暮らしています。安心して長く住んできたもので、冷蔵庫やレンジと同じように、部屋の設備もだんだん不調が出てきました。

一番最初に問題が起きたのは、リビングの天井カセットエアコンでした。それまで一度も不調がなく、エアコンはいつも普通に動いてくれるものだと思っていたので、「壊れた!」と気づいた時は焦りました。そもそも「天井カセットエアコン」という言葉すら知らなかったんです。とりあえず家電量販店に行ってみたんですが、そこにはルームエアコンしか置いてなくて。そこからようやく、天井カセットエアコンは専門の工事業者に頼むものだとわかりました。

でも、いざ業者に連絡したら「タワーマンションには対応していません」と断られてしまいました。この時は本当に困って、他の業者に急いで連絡を取り、なんとか工事を終えたんですが、この経験から「同じように困っている人が多いのでは?」と考えるようになりました。

その後も、電気給湯器の交換で同じようなことがありました。そしてうすうすと、サービスの質にも疑問を感じるようになったんです。タワーマンションには、特有の規約やルール、対応が必要な部分が多いです。例えば、絨毯敷きの内廊下だったり、近隣へのご挨拶の仕方だったりと、それなりの対応が当然のように求められます。

そこで「タワーマンションに特化した設備サービスが必要だ」と思い、「タワー住設」を立ち上げました。単に工事を安くするだけでなく、タワーマンションに求められる丁寧な対応やサービスを提供することが、私たちの使命です。

タワー住設では、確実な工事としっかりした保証はもちろん、タワーマンション特有のニーズにもしっかり応じています。今後も、お客様に安心してご依頼いただけるよう、さらにサービスを充実させてまいります。これからもタワー住設をどうぞよろしくお願い申し上げます。