2LDK? 3LDK? 新婚当時の我が家が3LDKを選んだ理由
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2LDK? 3LDK? 新婚当時の我が家が3LDKを選んだ理由

結婚を考えた当初、「当面は1LDKでもいいかな?」と思っていました。2人だけなら十分な広さだし、家賃も抑えられます。でも、親に相談してみたりいざ暮らしを考えはじめたりするうちに、「もう少し余裕があったほうがいいかも?」と2LDKを検討。そして、実際に住むなら…と考えた結果、最終的に3LDKを選びました。
入居当時は「少し広すぎるかも?」と思いましたが、インフルエンザや新型コロナウイルスで家庭内隔離が必要になったときに「部屋数に余裕があってよかった!」と実感しました。第一子が生まれてからも正直「2LDKでもよかったかな?」と思うことはありますが、長期的に見て子供の学区のことを考えると最初から3LDKにして正解だったなと思っています。
今回は、そんな経験を踏まえて、2LDKと3LDKの違いを比較してみます!
2LDKの魅力と現実
- 広さ:2つの個室+リビングで、夫婦2人暮らしならちょうどいいサイズ感。寝室と趣味部屋、在宅ワークスペースとしても使えます。
- コスト:3LDKより家賃や購入費用が抑えられるのがメリット。
- でも実際は…:感染症で隔離が必要なときや、子どもが生まれた後の生活を考えると、ちょっと狭く感じることも。
3LDKの魅力と現実
- 広さ:家族構成が変わっても対応しやすい!感染症が発生したときの家庭内隔離部屋やゲストルームとして活用でき、ゆくゆくは子供部屋になります。
- 将来のことを考えて:学区を考えた定住を視野に入れると、最初から3LDKを選んで正解だったと実感。
- プライバシー:家族それぞれの空間を確保できるので、生活がより快適に。
子育てする予定で入居物件を探すなら確認しておきたい追加項目
- 公園は徒歩圏内か(ルートの車・自動車の交通量、子供と手をつないで歩けそうか)
- 保育所・幼稚園の候補が周辺にあるか(徒歩・自転車圏内か)
- 図書館・児童館が徒歩圏内にあるか