妊娠中に念のために加入した保険、やっぱり入っていてよかった【帝王切開・手のケガを縫合】

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出産のために加入した保険、やっぱり入っていてよかったのでお話します。【帝王切開・手のケガを縫合】



妊娠6ヶ月に入り、女性専用の保険に加入しました、自分は自然分娩のつもりだけれど万が一・・・と思っての加入だったのですが、結果的に帝王切開になりました。胎児が8ヶ月くらいの頃から逆子(骨盤位)になり、逆さのまま臨月を迎えたので帝王切開で出産することになったのです。

1. 予期しないケガ—保険の適用開始とそのタイミング

実は、この保険に加入してから1ヶ月くらい経った後に、まさかの出来事が発生しました。ちょうど保険が適用されはじめた数日後、私は料理中に包丁で手を切ってしまったんです。夕方の出来事だったのですぐに整形外科にかけこみ、傷を縫ってもらい通院が必要になりました。

このケガの処置が縫合の手術扱いになり、出産前に保険が適用されることになりました。思わぬタイミングで助けられることになり、少し驚きながらも、心の余裕を持つことができました。

最終的には帝王切開で無事に赤ちゃんを出産しましたが、こういった準備があったからこそ、気持ちに余裕を持って出産に臨めたのは大きなポイントでした。

わたしの周囲では、出産予定日を過ぎてから帝王切開になったともだちや二人目の出産時が帝王切開になったともだちもいるので、命を懸けるプロジェクトとなる出産時の保険はしっかり考えておくと安心ですよ。